未経験でもOLTANAで稼げる?元警察官ぽりさんが語る、Web制作×ライティングで稼げた体験談を徹底取材!
OLTANAを使って初めてホームページ制作を15万円で受注し、そこからライティングやWeb制作を組み合わせて活動の幅を広げているぽりさんにお話を伺いました。
- 未経験からのWeb制作の道のり
- OLTANAを活用して受注した初案件の実例
- 「言葉で伝える × デザインで魅せる」ぽりさんの制作スタイル

未経験からでもWeb制作で仕事はできるの?

ブログはやってるけど、Web制作にも少し興味があるんだよね
そんな方にこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です!

【ゲストプロフィール】
・現在はフリーランスのWebライター/Web制作者
・ライティングで活動する中でOLTANAと出会い、案件を受注
・現在はライティングと制作を掛け合わせ、”届けたい人に届く”サイト制作を実践中
プロフィールとこれまでのキャリア
警察官からフリーランスへ

まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

よろしくお願いします!私は警察官として働いていたんですが30歳を目前にして「本当にこのままでいいのかな」と立ち止まったんです。
そこから退職を決意して、5つほど副業するも挫折。最初は思うように稼げず、フードデリバリーやリゾートバイトで生活費を補いながら生活していました。

すごく大きなキャリアチェンジですね。そこからホームページ制作にはどう関わっていったんでしょうか?
業務委託での挫折と初案件につながったココナラ出品

Web制作なんてまったくやったことなく完全な未経験です。パソコンスキルで言うとWordを使えるくらいで… ただ、オンラインスクールでHTML,CSS,PHPなどを勉強して、WordPressで自作のテーマを作れるようになりました。

オンラインスクールで勉強されたんですね。そこからどのように案件を獲得していったんですか?

コミュニティやYouTubeで勉強しました。その結果、Web制作会社の業務委託で、いわゆる下請け作業をしていました。制作会社にも通ったりして。
実務経験を積みたかったんですが、時給換算にすると200円くらいで…。これはさすがに厳しいと思って半年ほどですぐに辞めました。

それはなかなか厳しいですね….そこから、自力で案件を取っていこうと動き出したんですか?


BLOG CAMPでOLTANAを知ったんですね!
そこからOLTANAでの初案件はどのように獲得されたんですか?

ココナラに「ホームページ制作」のサービスを出品したら、ピラティススタジオの方からご相談をいただきました。
初案件で15万円!ぽりさんが意識した成果につながる制作
MEO・LINE構築も自力で対応

ココナラで初案件を獲得されたとのことですが、具体的にはどんなお仕事だったんですか?

ピラティススタジオのホームページ制作でした。正式に受注したのが初めてだったので、「絶対に結果を出したい」と思って、めちゃくちゃ力を入れました。
制作費は15万円で、デザインからライティング、納品後の導線設計まで全部担当しました。MEO対策も含めて、Googleビジネスプロフィールの整備やLINE公式アカウントの構築まで、トータルでやらせていただきました。

それだけの範囲を、最初から一人で対応されたんですか?

はい。でももちろん、最初から全部知識があったわけじゃないです。
MEO対策もLINE構築もわからないことだらけで、ChatGPTに何度も相談したり、教材を買って学んだり、有識者にアドバイスをもらったりしながら手探りで進めました。
初めてのことも実践で学ぶ

まさに「実践で学ぶ」って感じですね。成果のほうはいかがでしたか?

ありがたいことに、納品直後に「ホームページを見た方が来店してくれた!」と連絡をいただけて。
“自分がつくったものが集客に直結した”っていう実感を初めて持てた瞬間でしたね。あれは本当に嬉しかったです。

制作のやりがいを感じた瞬間ですね!

はい。OLTANAをベースにしつつ、ターゲットに合った情報設計を意識したり、検索されやすいキーワードを盛り込んだり、「届けたい人に届く構成」をとにかく意識してつくりました。

デザインだけじゃなく、ライティングや設計の面からも支援されていたんですね。

そうですね。もともとライターやブログをやっているので、文章で伝える視点を制作に活かせたのは自分の強みかもしれません。
石垣島での出会いが、2件目の制作へとつながった
宿泊先の一言から始まった「じゃあ、ぼくが作りますよ!」

初案件のあと、次のお仕事はどのように生まれたんですか?

3ヶ月間、石垣島でワーケーションをしていたんですが、その時に泊まっていたゲストハウスのオーナーさんと仲良くなって。会話の中で「実はうち、ホームページないんですよね…」という話が出てきたんです。
その場で「じゃあ、ぼくが作りますよ!」と提案したのがきっかけでした(笑)。

すごい行動力ですね!その時はもう自信があったんですか?

はい。初案件を通して「自分でもやれる」という手応えを感じていた時期だったので、自然に「やりたいです!」と言えました。
魅力をそのまま届けるために、現場の空気を反映

制作するうえで、どんなことを意識されましたか?

やっぱり現地で感じた空気感をちゃんと反映することです。ゲストハウスのオーナーさんの人柄や、宿の温かい雰囲気を、写真やコピーでしっかり伝えることを意識しました。
実際に泊まった経験があるからこそ、「ここに泊まりたい」と思えるようなリアルな表現ができたと思っています。

ライター経験があるからこその強みも出ていそうですね。

そうですね。
この頃から「届けたい人に届くホームページを作る」っていう感覚が、自分の中に定着し始めた感じです。
「デザインが完成しているから、あとは中身を入れるだけ」初心者でも安心して作れる

OLTANAを導入してみて、最初に感じた良さってどんなところでしたか?

一番よかったのは「もうデザインが完成してる」ってことですね。デザインのセンスが壊滅的でして・・・笑 ただ、OLTANAは画像と文章を変えるだけで、すぐにホームページとして成立するんですよ。
これは初心者にとってはめちゃくちゃありがたくて、「まず形にする」というハードルをぐっと下げてくれました。

たしかに、「作りきれる」安心感って大事ですよね。

はい。あとは、必要なブロックが最初から用意されてるから、「何をどこに入れればいいのか」が明確なんですよね。
だから余計なことで悩まなくて済むし、その分「どう伝えるか」という言葉の部分に集中できました。
「ライター・ブロガーとしての強み」を、最大限に活かせる環境

今はWebライター・ブロガーとして活動していて、言葉を使って想いを届けられるようにするのが勉強中なんですけど、OLTANAを使えばその力を活かしやすいなと感じました。

制作の効率だけじゃなくて、“成果につながる”という実感もあったんですね。

はい。実際、お客さんからも「見やすい」「想いが伝わる」といった声をいただけて。「デザイン×言葉」で、しっかり成果に繋げられるツールだなって思います。
ライター視点だからこそできた、設計と言語化の工夫
想いを引き出し、伝わる言葉に変える

ぽりさんはライターということですが、制作時のヒアリングや設計面でも、強みを感じる場面はありましたか?

すごくありましたね。たとえば、クライアントさんが「うちの強みってなんですかね?」とあまり自覚されていないことも多いんですが、対話の中でその人の想いや魅力を言語化していくのは、まさにライター経験が活きる部分だと思っています。
型に当てはめて、言葉で魅力を伝える

まさに“言葉の設計”ですね。具体的にどうやって作っていったんでしょうか?

OLTANAって、あらかじめ見出しや構成のブロックがしっかり決まってるので、「このブロックにはお客さんの想い」「この部分にはメニュー内容」など、伝えたい内容を当てはめていくだけで、自然とページの流れができあがるんですよ。
だからこそ、ライターとして「どうすれば届く言葉になるか」を考える余裕が持てたし、全体の構成も無理なく組み立てられました。

なるほど。構成があるからこそ、言葉に集中できたという感じでしょうか。

はい。「デザインをどうしよう…」って悩む時間がないぶん、お客さんの想いをどう表現するか、どう言い切るかに集中できるのはすごくありがたかったです。
「OLTANA × ぽり」だからできる、個人店支援のカタチ
地域に根ざしたお店の“想い”を、かたちにする

これまでの制作事例を通じて、どんなお店や人を支援していきたいと感じましたか?

やっぱり、地域で頑張っている個人店や小さな事業者さんにこそ、ホームページって必要だと思うんです。
たとえば石垣島のゲストハウスもそうでしたけど、「SNSはやってるけど、ホームページはない」というケースって意外と多いんですよね。
でも、やっぱり“ネット上の住所”としてホームページがあると、お客さんに安心感や信頼を与えられると思っています。

確かに、“信頼の土台”としてのホームページって大事ですね。

はい。だからぼくは、「まずは形にする」ことをすごく大事にしてます。
想いがあっても、情報が整理されていなかったり、見た目が整っていないと、どうしても届きにくくなってしまう。
その部分をちゃんと整えて、“伝わる状態”にするのが、ぼくの役割かなと思ってます。
スキルを掛け算して、“稼ぐ力”を育てていく

ぽりさん自身、「ライター×Web制作」というように、スキルを掛け算してきた印象があります。

そうですね。ライターとして始めたからこそ、「言葉を扱う力」はずっと意識しています。
たとえばLINE構築やMEO対策など、マーケ的な視点も少しずつ学んでいて。
ホームページ制作って、単に“見た目を整える作業”じゃなくて、「どう届けるか」「どう集客につなげるか」まで含めた総合的な支援なんだなって最近特に感じます。

まさに、届けたい人に届くための設計ですね。

はい。今後は、自分の強みを活かしながら、クライアントさんの“稼ぐ力”をサポートできる存在でいたいと思っています。
これからWeb制作に挑戦する人へ
まずは「1件受けてみる」から始まる

最後に、これからWeb制作に挑戦したいと考えている方に向けて、何かメッセージをいただけますか?

はい。ぼく自身もそうだったんですが、最初の1件を受けるまでは本当に不安でした。
でも、ひとつ実績ができると、急に視野が広がるというか、「できるかもしれない」という感覚が少しずつ持てるようになります。
完璧じゃなくていいので、まずは誰かのために1件作ってみる。
そうすれば、自分に足りないところも見えてくるし、次に向けた課題もはっきりします。

その一歩目が、すごく大事なんですね。

はい。まずは友人や家族など、身近な人のホームページをつくるのがおすすめですよ。
最後に:OLTANAだから、言葉と想いを届けられた
ぽりさんのインタビューを通して見えてきたのは、
「言葉を届ける力があれば、デザインに苦手意識があっても成果につながる」
というメッセージです。
OLTANAは、ブロック構成や導線設計がすでに組まれているため、「何を・どこに・どう入れればいいか」が明確。
そのため、“伝えたい想い”に集中することができます。
ライターのぽりさんも、まさに 「届けたい人に届く構成」 を強みに、実際の成果(集客)につなげました。
これは、想いを言葉にできる人にとっての新しい選択肢であり、届けたい相手にちゃんと届く”という感覚を得られるツールがOLTANAだといえるでしょう。

最初は本当に自信なかったです。でもOLTANAのおかげで、自分の強みを活かして価値提供できました。
「言葉」で勝負してきた人にこそ、OLTANAで稼いでいただけたら嬉しいです!