OLTANAでのWeb制作の流れ【全手順】

oltana-web

受注までの集客戦略

Web制作の安定受注には「待ちの営業」と「攻めの営業」の意識的な使い分けが重要です。

待ちの営業

  1. ココナラでの出品
  2. ランサーズでの出品
  3. SNSでのDM依頼待ち
    • 制作者ポートフォリオサイトの作成
    • 制作実績の投稿

複数プラットフォームで出品して機会を増やしておきましょう。

ココナラ・ランサーズでの出品は、営業活動を自動で行ってくれるのが最大のメリットですね。

SNSの集客なども含める場合には、Web制作のポートフォリオサイト(制作実績・料金表・納品フローなど)を作っておくと、信頼性を高めることができて申込率UPに繋がります。

Q
ココナラ・ランサーズの攻略法

ブログと同じで、後発組の戦略としては「真っ向勝負を避けてターゲットを絞る」のが有効です。

  1. 競合と被らないサービスを提供する(特化)
  2. 自分の強みを活かす
  3. 商品のクリック率を上げる(CTR)
  4. 商品の申し込みをスムーズにする(CVR)

例えば、「医療従事者監修!申し込みの増えるクリニックのホームページを構築します」といった自分の強みとターゲット特化を組み合わせた商品出品はおすすめです。そうやって特化することでCTR・CVRの高い商品に仕上げやすくなります🙆‍♂️

【表示アルゴリズム攻略】

ココナラ・ランサーズとしては、報酬額(プラットフォーム手数料)が大きくなるクリエイターを上位表示したいと考えています。商品単価・納品サイクル・満足度などが総合的に加味されて、売上に大きく貢献するクリエイターが上位掲載されやすくなっていると考えられます。

その点を頭に入れた上で立ち回りすることに加え、「プロフィールを充実させる」「サービス情報を充実させる」といったプラットフォーム側の推奨する内容もきっちりやっておきましょう📝

Q
商品サムネイル画像の作り方

商品サムネイルは、クリック率(CTR)成約率(CVR)の両方に関わる大切なパーツです。作り方は以下の2パターンがありますね。

  1. 選択肢1:OLTANAの公式DEMOをスクショする
  2. 選択肢2:Canva・Illustratorをつかって自作する

選択肢1は無難ですが、デザインが苦手な人はスクショ対応がベストだと思います。

選択肢2を取る場合、しっかりポイントを押さえて画像制作することで、いいサムネイルに仕上げることが可能です。

  • ターゲットに刺さるキーワードを洗い出す
  • キーワードを大きく見せる(例:売れるホームページ、士業専門)
  • ライバルと構図が被らないサムネを意識する(独自性)
Q
出品テンプレート(コピペ用)

coconala・ランサーズ出品用のテンプレートです。自由に改変してお使いください↓

・・・

< 他サービスにないメリット > 
◎ 
◎ 
◎ 

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< サービス内容 >
● ホームページ制作 
・トップページ作成
・お知らせ機能
・ブログ機能 
・プライバシーポリシー作成 

● 無料対応範囲
・SEO基本設定
・SSL化(セキュリティ設定)
・レスポンシブ対応 (スマホ・タブレット・PC)
・ホームページ更新マニュアルのご提供

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

< トップページに掲載可能な内容 >
・コンセプト 
・サービス案内 
・特徴 
・料金表 
・お知らせ 
・ブログ記事 
・よくある質問 
・お客様の声 
・営業時間表 
・アクセス 
・Googleマップ 
・お問い合わせボタン 
・スマホからの申込ボタン 

※ その他、ご不明な点はご相談ください。

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< 依頼がご不安な方へ >
「この人に依頼して大丈夫かな…?」とご不安な方、
《見積り・カスタマイズの相談をする》のボタンから
まずはお気軽にご相談ください◎ 

購入前にデザイン提案・見積もりをさせていただき、
ご安心いただいた上でホームページ制作に進ませていただきます。

・・・

【購入にあたってのお願い】

< 制作の仕様について > 

・無料ブログソフト「WordPress」を使って制作します。 
・有料テーマ「OLTANA」を利用します。別途費用はかかりません。
・Webサイトの特性上、サーバー料金が月550〜1,000円ほどかかります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
< お客様にご用意いただくもの >

■ ドメイン+レンタルサーバー 
サポート致します。簡単に設定できるのでご安心ください。

■ ホームページの文章+写真 
お客様自身でご用意いただくとホームページの完成度が高くなります。 
(画像素材がない場合、フリー素材で対応をお任せいただくことも可能です。) 

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<無償・有償範囲について>
※ TOP+プライバシーポリシーの合計◉ページは無償対応。
※ 1ページ追加ごとに〇〇〇〇円の料金を頂戴します。

< 購入前のご確認 > 
※ ロゴ作成サービスは含まれておりません。
※ 制作開始後のキャンセル返金は致しかねます。
※ WordPress以外での制作についてはお引き受けしておりません。
※ 見本デザインからの大幅なデザイン変更はできないことがございます。
※ 5日以上ご連絡が取れない場合、クローズさせていただく場合がございます。 
※ 制作後の大幅な修正については別途料金をご相談させていただきます。

その他、ご不明点・ご不安点などがあればぜひ事前にお問合せください!

攻めの営業

  1. 知人への紹介・営業
    • 知り合いでホームページが欲しい人がいたら教えて欲しいと伝える
  2. 新店舗へのホームページ営業
    • メールでの営業
    • 飛び込み営業

「待ちの営業」だけでは、なかなか安定的な受注には繋がりにくいです。

「攻めの営業」も併用することで、より安定して集客が回りますので、Web制作を本業化する場合にはぜひ行なってください。

HP制作は、信頼関係のある顔見知りであるほど有利ですし、自分の住んでいる地域でホームページを必要としている方がいないかじっくり見てみましょう。

Q
営業のポイント

飛び込み営業は、具体性がないとただの迷惑になってしまいます。営業はWIN-WINの関係を築くことができれば成立しますので、その点をしっかり理解しておきましょう。

【ターゲットの見つける】

まずは「ホームページを必要としている人を見つけ出すこと」が大切です。

  1. 最近開業したばかりの店舗を見つける
    • GoogleMapやインスタを見ても、まだホームページが作られていない
    • 予算は限られるがホームページの緊急度が高い
  2. サービスは良いのに、ホームページがいまいちな店舗
    • ブラッシュアップできる要素が多い人を見つける
    • ビジネスが回っていて制作予算がある

こういった方を見つけて「ホームページにお困りじゃないですか?」「15万円からWeb集客のホームページ作れますがどうですか?」と声かけできると、CVRが高くなります。

・・・

【提案の採用率を上げる】

  1. 実際に来店して声をかける
    • 顔を見て提案する方が信頼度が上がる
    • 可能であれば、一度サービスを受けてみる
  2. ファーストビューだけでも作ってみせる
    • ホームページを作るとこんな感じにできますよ?と伝える
    • 制作予算は〇万円から可能です。と伝える
    • 写真は店舗のGoogleMap・Instagramから拝借して作る(イメージが湧きやすい)

Q
友人・知人への紹介のポイント

友人・知人に紹介する時には「最近ホームページの制作やり始めて、周りでHP欲しい人がいたら手伝うから教えて!」と雑談ネタとして伝えておきましょう。

  1. 自分のポートフォリオサイトを見せる
  2. リーフレットを渡す(※ OLTANA公式側で製作中)

といったことができればベストです!すぐ制作が決まるケースは稀ですが、種を撒いておくと後で芽が出てくることが多いです。

あらかじめ顔を広めておくと、何か周りでホームページが必要になった際に「そういえば、〇〇さんがホームページ作れるって言ってたな。LINEで聞いてみよう」と第一候補になれます。

受注開始前に行うこと

ホームページ制作のお話をいただいたら、以下の手順で制作を進めていきます。

お客様の環境確認

  1. すでにホームページを持っているか?
  2. 持っている場合:
    • レンタルサーバー・ドメインは持っているか?
    • WordPress環境か?

「新規ホームページ制作」か「既存ページのリニューアル」か、確認することが重要です。

Q
新規ホームページ制作の場合

新規ホームページ制作の場合には、特に「注意するべき点」はありません。

リニューアルとは違い、画像調達・テキスト調達はしないといけないので、その点に関しては労力がかかります。ヒアリングを入念に行いながら進めていきましょう。

Q
既存ホームページをリニューアルする場合

既存ホームページの場合には、WordPressで作られているものかどうかは重要になります。

もしWordPress以外(ペライチ・Jimdo・アメブロ等)で作られていると、ドメイン移管・コンテンツ移行の手間が発生する場合があるので、それらも加味して受けるかを慎重に検討しましょう。

  1. リニューアル前の状態のバックアップを取る
    • All-in-One WP MigrationやUpdraftPlusでエクスポートしておく
    • リニューアル前サイトを自分の環境で復元してテストしておく
  2. 下層ページは移行できそうか?
    • 量が膨大である場合、コンテンツ修正の手間が発生することも
    • これも自身の開発環境で移行テストして再現できると理想

Web制作の応用的な知識が必要となりますので、そういった周辺知識が整っていない段階では難しいリニューアルを引き受けないようにしておいたほうが良いかと思います。

ヒアリング・お見積もり

  1. ホームページを作る目的の確認
    • 新しい店舗を作られたため?
    • Webからの集客を増やしたいため?
  2. 必要なページ数の確認
    • トップページの掲載情報は?
    • サービス紹介(個別)は必要か?
    • ブログは必要か?
    • お知らせは必要か?
    • お問い合わせページは必要か?
  3. ホームページのデザイン
    • どんなデザインにしたいのか?
    • OLTANA標準で対応可能か?
    • どのDEMOデザインがいいか?
  4. 追加要望される機能の確認
    • アクセス解析タグ設置
    • 公式LINEの構築・連携
    • GoogleMapの構築・連携
    • ロゴ画像の制作
    • 写真撮影の必要性
  5. 総予算は?
    • ホームページにかけられる費用は?
    • 追加オプションの請求余地はあるか?
  6. 納期は?

お客様のご要望をヒアリングしていく中で、理想を叶えるための「労力」「実装難度」「制作に要する期間」をできるだけ正確に算出していきます。

例えば、見積もりの段階で、

「予算の割に制作が大変そうだな・・」
「自分の能力では実装が難しそうだな・・」

など、悪条件の制作になりそうな予感がするなら、引き受けずに見送るのも選択肢となります。

条件のいい制作ができるのかを事前に把握しておき「この条件なら受注したい」と思えるなら制作に進みましょう👌

Q
見積もり料金例

制作するページ数・機能・付帯制作が洗い出せたら、お見積もりを出します。

見積もり例は、以下のようになります(あくまで1例ですので、価格設定は自由です👌

  • ホームページ制作料
    • トップページ制作料:60,000円
    • 下層ページ制作料:10,000円×3
    • お問い合わせフォーム作成料:15,000円
    • WordPressテーマ料:18,000円
  • SEO設定料
    • Googleサーチコンソール設置料:5,000円
    • Googleアナリティクス設置料:5,000円
  • 合計:133,000円(+消費税)

このほかにも「ロゴ制作料」「MEO対策料」「公式LINE制作料」「写真撮影料」など、付帯制作があれば制作料金を増額する余地があります。クライアントの予算に応じて対応しましょう。

⚠️ OLTANAを使うWeb制作では、価格崩壊防止の目的で最低受注料金を6万円と利用規約で定めています。トータルの見積り料が60,000円を超えるようにしていただければ問題ございません。

受注開始後の流れ

制作のためのヒアリング

  1. どうしてホームページを作るのか?(目的)
    • ホームページで達成したいことを再確認
  2. どんなホームページが欲しいのか?(理想)
    • クライアントの理想像の再確認
  3. ホームページに掲載するテキスト聴取
    • クライアント用シート:
    • 管理用シート:
  4. ホームページに掲載できる画像の聴取
    • ロゴ画像の提供
    • クライアント所有の画像素材の提供
    • 足りないものは撮影 or 画像素材サイトから補填

制作を始める前に「どうしてホームページを作るのか(目的)」「どんなホームページが欲しいのか?(理想)」をもう一度よくヒアリングしましょう。ここがぴったり合っているとリピート・口コミに直結しますが、ずれているとクレームの元にもなる重要箇所です。

通話など、しっかり時間をとって確認できると理想的です👌

また、ホームページに掲載する内容・文章・写真なども「ヒアリングシート」なども活用しながら合わせて聴取していきましょう。

Q
Web制作ヒアリングシートの利用

クライアントに聞いておくと制作がスムーズになる「ヒアリングシート」をご用意しました。

クライアントに直接渡して記入いただくことも可能ですが、できれば通話などを通して1つずつヒアリングを進められると制作がスムーズになりますし、満足度も上がります🙆‍♂️

Q
OLTANA管理用シートの利用

OLTANAの「カスタマイズ」の画面に対応した管理用シートもご用意しています。

こちらもクライアントに直接記載いただくことも可能ですが、なるべく制作者側で通話ヒアリングして埋めていく形を取ると良いでしょう。

レンタルサーバー・独自ドメインを用意

  1. パターン1:クライアントがレンタルサーバーを用意する
  2. パターン2:制作者のレンタルサーバー内で管理する

Web制作のサーバー用意のパターンは2つ存在します。

それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、どちらの方法で受注するかを選択されるといいでしょう。

Q
パターン1:クライアント側で用意する場合

クライアント側にレンタルサーバー・独自ドメインの取得をお願いするパターンです。

【メリット】

  • クライアントは制作者に保守費用を払う必要がない
  • 制作者はレンタルサーバーの紹介報酬を獲得できる
  • 納品後の運用トラブルの責任を負う義務がない

【デメリット】

  • クライアントはレンタルサーバー費用を払う必要がある
  • クライアントがIT知識に疎い場合、手続きが複雑
  • 通話・資料などでのフォローアップが必須
  • WordPressログイン情報などの聴取が必要
  • 納品スピードが遅くなりやすい

レンタルサーバー・独自ドメインをクライアントに取得してもらうと、良くも悪くも「1度きりの関係」で終わることができます。格安の制作に多いタイプですね。

納品後にも関係性を続けたくない場合には、この方法を取ることがおすすめです。

Q
パターン2:Web制作側で用意する場合

Web制作者の持っているレンタルサーバー内に、クライアントのサイトを入れて管理します。

【メリット】

  • クライアントはサーバー代金がかからない
  • クライアントは難しい部分を丸投げできる
  • 納品がスムーズになる
  • 保守費用を継続的にいただくことができる
  • 関係性を継続できるため、追加依頼などの機会がある

【デメリット】

  • 保守により関係が続くため、何か自分の身にあった際にはクライアントに迷惑をかける場合がある。保守契約の際に、有事の場合の免責事項を設けておくとよい。
  • 自分のレンタルサーバーに不正ログインがあった際には、全クライアントのWebサイトに被害が出る。レンタルサーバーの2段階認証などのセキュリティ対策が必須。
  • もし何かあった際に、クライアントのサイトを復旧できる知識が必要。
  • アクセス数の多いサイトを1つのサーバーにたくさん入れると、サイトが重くなってしまうリスクがある。クライアントが増えたら契約レンタルサーバーを増やすことも検討。

クライアント側としては「手厚いサービスだ」と満足してもらえることが多いです。

ただし保守契約を結ぶ場合、クライアントのサイトを「守る力」が必要になります。セキュリティ対策・バックアップからの復元など、保守業務に必要な知識をつけた上で臨みましょう。

OLTANAの代理購入

  1. クライアントのテーマを選ぶ
  2. クライアントのメールアドレス・パスワードで会員登録
    • 購入時、OLTANA会員サイトには、クライアント名義で登録します。
    • このID・パスワードを納品時にお渡ししましょう。
  3. クライアントのメールアドレスを利用して決済
    • クライアントのメールアドレスを利用
    • 制作者のクレジットカードで決済
    • テーマ代金は請求するか、制作費に含む形を取る。

クライアント用のOLTANAを代理購入します。そうすることで、クライアント自身でもサイト編集・OLTANA公式サポートを受けられるようになります。

Q
代理購入の詳しいやり方

クライアント側にレンタルサーバー・独自ドメインの取得をお願いすることになります。通話などのフォローアップを行うことで、ご自分で契約いただきましょう。

Q
お見積り(テーマ料金請求)の方法

Web制作者の持っているレンタルサーバー内に、クライアントのサイトを入れて管理します。ドメイン取得もこちらで行うのでクライアントにとっては煩わしさがありません。保守費用を月数千円いただくことが多いです。

WordPress初期設定

  1. SSL化(セキュリティ設定)
  2. パーマリンク設定

WordPressを入れたら「SSL化」「パーマリンク設定」をまず最初に行いましょう。

後から変更すると「httpのURLの画像が見えなくなる」「メニューのリンク切れを起こす」といった原因になり修正の手間が増えますので、WordPress導入時に早い段階で行いたいです。

Q
SSL化について

SSL化(セキュリティ設定)は納品の上で必須となります。

  • WordPressを導入してすぐに行わないと後々でhttpの画像置き換えが必要になって手間が増えますので、最初に行いましょう。
  • レンタルサーバー側で「無料SSL」をONにしてすぐWordPress側でhttp→httpsに書き換えると、6時間くらいアクセスできなくなるのでその点は注意しましょう。

手順については、各サーバーでのやり方をまとめていますので参考にしてください。

Q
パーマリンク設定について

パーマリンク設定も、WordPress導入時にかならず最初にやっておきましょう。

  • WordPress管理画面の「設定」>「パーマリンク」に進んで「投稿名」に変更しておくと良いです。
  • ページ後にパーマリンク構造の変更行うとリンク切れを起こすので、なるべく早い段階でリンク変更は行いましょう。

詳しい進め方については、「パーマリンク設定の方法」のページに詳細にまとめています。

トップページ制作

  1. サイトデザイン
    • DEMOインポートを活用する
    • 色をロゴと合わせる
  2. TOPページセクションのON/OFF
    • 料金表は必要か?
    • 営業時間表は必要か?
    • お知らせは必要か?
    • ブログ記事は必要か?
    • よくある質問は必要か?
  3. テキスト配置
    • ヒアリング情報を元にテキスト部分を埋めていきます。
    • 足りない部分は催促するか、「よしなに対応」で仕上げましょう。
  4. 写真の配置
    • 提供いただいた写真を元にページ構築を進めます。
    • 予算によりますが、無料・有料ストックを使って写真取得しましょう。

では、ホームページのデザインを進めていきます。

Q
DEMOインポートを利用する

OLTANAでは「DEMOインポート機能」を使ってデモサイトの再現がすぐに可能です(⚠️ 画像はご用意いただく必要があります。)

  1. テーマ購入後に「会員ページ」に進む
  2. 「DEMOダウンロード」でjsonファイルを入手
  3. WordPressの「カスタマイズ」>「OLTANAインポート」でjsonをアップロード

この3STEPで、DEMOデザインとすぐ同じにできます。

Q
配色の決定

配色が変わるとサイトデザインの印象は大きく変わります。

  1. テーマカラーは何色にするか?
    • A案:ブランドロゴに合わせる
    • B案:クライアントに相談・提案して決める
  2. 背景色は何色にする?
    • A案:ブランドロゴと親和性のいい色にする
    • B案:クライアントに相談・提案して決める

この2点については、クライアントにも確認しながら進めると良いでしょう。

📝 提案方法:「配色こんな感じでどうでしょうか?」と2・3パターンをスクショしてお渡しし、色を選んだ意図を伝えながらプレゼンテーションすると、説得力のある提案となります。

Q
写真素材の入手

クライアントから提供された写真では足りない場合には、ストックを利用します。

ストック画像を利用する場合、以下のようなサイトを参考にすると良いでしょう。

  1. 無料ストック
  2. 有料ストック

有料ストックを使った方が高品質な制作には仕上がり、満足度も上がりやすいですが、費用はそれなりにかかります。制作予算に応じて使い分けましょう。

📝商用利用可能のAI生成画像(Adobe FireFly)も存在しますので、そういったものでも対応可能であれば活用しましょう。

クライアントチェックを挟む

  1. 制作方向性にズレがないかチェック
    • サイトデザインはいい感じか?
    • トップページに載せる項目は足りているか?
  2. このまま進めて問題ないか?
    • 完成まで進めることの合意をとる

4〜6割くらいホームページ制作したところで「制作の方向性がずれていないか?」をクライアントに見せてチェックしてもらいましょう📝

もし100%完成した段階でクライアントに見せて「思っていたホームページと違う」となってしまうと、納品時の満足度が下がってしまいます。作り直しの手間も大きくなります。

そうならないように、4割ほど完成した段階で「方向性が間違いがないか?」「このまま進めてOKか?」のチェックを踏んでおくことが大切です。

下層ページ制作

  1. お知らせ作成
  2. ブログ作成
  3. お問い合わせフォームの作成
  4. LPページの作成(任意)

OLTANAでは下層ページ(投稿・固定・お知らせ)を作成できます。クライアントのニーズに合わせて必要量の下層ページを作成しましょう。

Q
お問い合わせの作成方法

OLTANAでは、テーマ標準で「Contact Form7」のプラグインのCSSが記載されていますので、プラグインを導入した段階でデザインが完成します。

Web制作者としてやっておくことは、以下の4つです。

  1. お問い合わせページ(固定ページ)を作る
  2. Contact Form7を導入してフォームを作る。
  3. フォーム内容を決める(クライアントに要確認)
  4. メールの送り先を決める
  5. 送信テストをしておく【重要】
  6. スパム対策にreCAPCHA認証を入れておく(任意)

詳しくは、お問い合わせフォームの作り方のページにて、動画を交えて詳しく解説をしていますので参考にしてください。

Q
LPページの制作方法

OLTANAは固定ページ右サイドバーのテンプレート選択で「LP(白紙ページ)」に変更することで、LPページ制作も可能です(LPページの作成方法はこちら

白紙LPページも作ることができるため、WordPressブロックのプラグイン導入することで自由なページ構築も可能です。

  • Otter – Page Builder Blocks
  • Ultimate Blocks

無料で使えるブロックエディターのプラグインがありますので、こういったものも活用してページ構築を行うと良いでしょう。

解析タグ設置

  1. Googleサーチコンソール
  2. アクセス統計
    • JetPack
    • Googleアナリティクス

クライアント次第ではありますが、追加オプションで解析タグの導入を行いましょう。

Q
Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールを追加する場合には、以下の手順で進めましょう。

  1. クライアント用のGoogleアカウントを作成もしくは聴取
  2. Googleサーチコンソールに、クライアントのGoogleアカウントでログイン。
  3. プロパティの追加
    • サーチコンソールの左上に「プロパティを追加」ができる場所があります。
    • URL プレフィックスを選択して進みます。
  4. 所有権の確認
    • <head>内に埋め込むHTMLタグを取得する
    • OLTANAの「カスタマイズ」>「SEO・HTMLタグ・高速化」に進み、「TOPページ用のhead内タグ」にHTMLタグをコピペして保存します。
    • サーチコンソールに戻ると、認証が完了します。
  5. サイトマップ送信
    • インデックス作成のタブにある「サイトマップ」に進みます。
    • フォームに「wp-sitemap.xml」と入力します(例:oltana.style/wp-sitemap.xml)
    • これでWordPress標準で用意されているサイトマップが送信されます。
  6. 権限の共有
    • サーチコンソールには、制作者・クライアントの両名がアクセスできるようにしておきましょう。
    • サーチコンソールの「設定 > ユーザーと権限」から設定可能です。
Q
アクセス統計

アクセス統計に関しては、「Google広告と連携したコンバージョン測定など、細かなマーケティング情報を集めてくる」ならGoogleアナリティクスは必須ツールです。

ただ、専門知識のないクライアント自身が「日々の流入をチェックをしたい」ということなら「JetPack」のような分かりやすいプラグインを使用する方が無難です。

  • 直感的にアクセス状況がわかる
  • クライアント側でもアクセス増減を把握しやすい

Googleアナリティクスは専門性が高くて使いこなせないケースも多いので、実際の使用用途をよく考えて何を導入すべきか検討しましょう。

納品前のチェック項目

細かいですが、なるべく納品前に不備がないかを確認しておきましょう。

誤字脱字確認

  1. ダミーテキストや誤字・脱字はないか?
  2. 営業時間・連絡先は正しいか?
  3. 表記の統一(半角・全角・日付や名前で表記が統一されているかどうか)

文字の誤字脱字がないかチェックしましょう。特に、営業時間・電話番号・住所といった重要箇所は間違いのないように念入りに。

パソコンだけでなくスマホから二重チェックするとミスを見つけやすいです。

画像の確認

  1. サンプル画像・未購入画像は残っていないか?
  2. 画像を圧縮してファイルサイズを小さくしているか?
  3. 荒い画像を使っていないか?
  4. WebP対応しているか?

Webサイトの表示速度は画像で大きく左右されるため、画像圧縮WebP対応を行っておくことも重要です。やり方も覚えれば簡単です。

Q
画像の圧縮・縮小について

画像圧縮(画像データサイズを落とす)は、「あっしゅくま」などのサービスを用いることで一括で可能です。重い画像がある時は画像圧縮することで表示速度をアップできます。

画像縮小(画像の大きさを小さくする)は、「EWWW Image Optimizer」を使うことで一括で行えます。

⚠️ 画像サイズの縮小に関して、メインビジュアル等の大きな箇所で使う画像を小さくする(例:1600px以下にする)と画質が荒くなってしまう場合があります。ファーストビューで使い画像に関しては、個別でサイズを調整するとベストです。

Q
WebP対応について

画像ファイルは「png」や「jpeg」といったファイルではなく「webp」というファイル形式に変換することで、表示速度を上げることが可能です。

このWebP化も「EWWW Image Optimizer」のプラグインで一括で行えますので、画像縮小とセットで行うといいでしょう。

(昔は.htacessにコードを書かないとWebP化できませんでしたが、現在のConoHa・XSERVERなどをお使いなら、特に設定を行わなくてもWebP化をすぐにできます🙆‍♂️)

SEO・SNS設定の確認

  1. タイトルタグに間違いはないか?
  2. ファビコン画像は設定しているか?
  3. OGP画像は設定しているか?

納品前に、SEOやSNSに関する設定を確認しておきます。

特に「OGP設定」は必要になりますので確実に行っておきましょう。

Q
SEO設定について

OLTANAはテーマ標準でSEO設定を導入しています。

  • JSON-LDによる構造化データマークアップ
  • OGP設定・OG画像設定機能
  • パンくずリスト自動作成
  • 動的複製ページの一括noindex設定
  • 端末ごとの画像サイズ自動調整(高速化)

外部のSEOプラグインの導入することなく、内部SEOは完了している状態になっています。
必要に応じて変更を行なってください。

  1. トップページのSEO
    • 基本設定の「サイトタイトル|サブタイトル」の組み合わせで、トップページの<title>タグが決まります。
    • 基本設定の「ディスクリプション」を設定すると、トップページの<discription>のメタタグに反映されます。
  2. トップページのタイトルの置換
    • 「カスタマイズ」>「SEO・計測タグ・高速化」で可能です。
  3. 一括noindex設定
    • 「カスタマイズ」>「SEO・計測タグ・高速化」で可能です。
    • デフォルトでは多くがnoindexになっていますので、必要に応じてON / OFF。
  4. 個別noindex・タイトル置換・ディスプレイ設定
    • 各記事の右サイドバーにある「SEO設定」の項目から可能です。
Q
OGP画像について

OGP画像とは「トップページがSNS・LINEでシェアされた時に表示される画像」のことを言います。

  • 「カスタマイズ」>「基本設定」に進むと、「TOPページがシェアされた時の画像(OGP)」の設定場所が見つかります。
  • 画像比率は16:9で作成してアップしておくと無難です。

例えば「白背景にロゴを配置する」や「メインビジュアルで使った画像をセットする」といった簡単なものでもOKなので、必ず設定していてください。

⚠️ OGPを設定する前にX(Twitter)などで記事をシェアすると、Xでは古いサムネイル画像が表示され続けることがあります。Xのタイムラインはキャッシュが効いていますので、新しい画像を表示するには「Twitter Card Validator 」というツールにURLを入力してキャッシュ情報をリセットする必要があります。

Q
ファビコン画像について

ファビコン(サイトアイコン)とは、Google検索した際のアイコンや、ブラウザタブに表示される企業のシンボルマークです。

クライアントがロゴ画像をお持ちなら設定しておきましょう。

  • 「カスタマイズ」>「基本設定」に進むと「サイトアイコン」の設定場所があります。
  • 512 × 512ピクセル以上の、正方形画像をアップします。

⚠️ ファビコンを正しく設定しても、すぐにGoogle検索には反映されないことがあります。Google検索結果はキャッシュが効いていますので、変更に1ヶ月以上要するケースがあります。

不具合チェック

  1. ページ内でリンク切れを起こしていないか?
  2. お問い合わせフォームはちゃんと送信できるか?
  3. SNS・GoogleMap・お問い合わせ先の外部リンクは正しいか?
  4. 各ブラウザ(Safari・Chrome)で表示崩れが起きていないか?
  5. 各端末(スマホ・タブレット・PC)で表示崩れは起きていないか?

以上をチェックしてから納品に移りましょう。

特に、端末チェック(PC・スマホの両方で確認)は大切です。Web制作者がよく見るのはPC画面ですが、ほとんどの読者ユーザーが見るのはスマホですので、スマホ画面もしっかり美しく仕上がっているかを最終確認しましょう。

Q
リンク切れのチェック方法

プラグイン「Broken Link Checker」を使うと、自動的にリンクをスキャンして、リンク切れを教えてくれます。

Q
お問い合わせフォームの送信テスト

クライアントのメールアドレス宛にちゃんと届いているか、お問い合わせのテスト送信を行っておきましょう。

  1. メールは届いているか?
  2. フォームに入力した内容が、ちゃんとメール上に記載されているか?【重要】

この2つを確実にチェックしておきます。OLTANAマニュアルの「お問い合わせページの作り方」の記事も参考にして、フォームと送信設定がちゃんとできているか見直しましょう。

納品後のフォローアップ

納品後の満足度を上げて口コミ・リピーターを増やすことに直結します。

操作方法をご案内

  1. トップページの更新方法
  2. お知らせの作り方
  3. ブログの作り方

基本的には「OLTANA公式マニュアル」をお渡しいただけばOKです🙆‍♂️ もしくは、ご自身で作成したクライアント用の操作マニュアルをお渡しする形でも丁寧だと思います。

保守方法のご案内

  1. クライアント側で保守していく場合
  2. 保守契約をする場合
    • 保守内容(バックアップ・アップデート・セキュリティ対策)をご案内
    • 保守の見積もり書・契約書を作成する
    • 電子契約サービスなどを使って契約締結をする
    • 困った時の相談場所(メールアドレス・LINEなど)を共有しておく

クライアントがテーマ本体を持っていますので、基本的なテーマの使い方についてはOLTANA公式でサポートさせていただくことが可能です。

保守業務で行うことリスト

  1. 不具合なくサイトを表示する【必須】
    • サーバーに2段階認証をかけて不正アクセス予防
    • WordPress更新で不具合が出た時の対応
    • テーマ・プラグイン更新で不具合が出た時の対応
  2. 定期的なバックアップデータの作成【必須】
    • UpdraftPlusをインストールして「設定」に進む
    • 「バックアップスケジュール」を週1回程度に
    • 「リモートストレージを選択」でGoogle Drive・Dropboxなどを指定
  3. コンテンツの更新【契約内容次第】
    • お知らせの更新
    • ブログ記事の作成

保守管理については「クライアントのサイトを問題なく表示する」が最優先事項となります。何かあった際には不具合解決をしたり、バックアップから復元できる体制をとっておきましょう。

定期的なフォローアップ

何もない時でも、納品後のクライアントのことを定期的に気にしてあげると親切です。

  • 困ったことはないか声掛けしてみる
  • クライアントの利益UPにつながる提案を入れる
    • 見込みあるキーワードでの記事作成提案
    • 公式LINE・リーフレット等の追加施策の提案
    • OLTANAのリニューアルを提案

「実はお知らせの作り方がわからなくて困っていた。」「新しいLPページを作成したい」といった、細かいサポート・追加制作の機会になります。

1人1人のクライアントに真摯に向き合っていくと、その方からの口コミ紹介での依頼獲得が増えますので、間接的な営業活動となります。定期フォローアップはおすすめです👌

最後に

Web制作を実際に進める中で、ご不明点があればお気軽にご相談ください。マニュアルにも追加アップデートをしていきたいので、ご意見などを頂けますと大変助かります😊

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